丹千尋(Chihiro Tan)公式WEBサイト、ディスコグラフィー


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\6,000(税込)  5枚組

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■ピアニスト・丹千尋が奏でるベートーヴェンの世界。ピアノの天才リストの編曲。ダイナミックさ、繊細さを備えた至極の演奏を収録。


ベートーヴェンの交響曲全曲 リスト編曲=ピアノ版
フランツ=リストが1865年に編曲出版した。当時「神格化」されていたベートーヴェンの交響曲をピアノという楽器で模倣できるようになりつつあると書き記している。しかし作品の大枠だけでなく全体としての細部や趣向までピアノ上に再現し管弦楽のスコアに書かれている音符の最大限をピアノで表現している。

現在,幅広いジャンルで多彩な活動を続けている丹千尋は,彼女の活動の拠点のひとつである代々木のリブロ・コーポレーション主催により,2011年12月から翌年暮にかけ全5回にわたり,リストがピアノ編曲したベートーヴェンの全交響曲9曲の演奏を完結させた。この企画の後にリリースされた「第九」を視聴した筆者は,彼女の卓越した技術とあわせ,その独特なピアニズムに大いに感銘を受けた。現在よくみられる学究的で客観的な演奏が主流になっているといわれている演奏に対して,彼女のピアノは,いわゆる“冷めた”演奏ではなく,いうなれば戦前のグランドスタイルに似た,フレージングやアーティキュレーション,アゴーギク,テンポの推移,音色の変化など,とくにフランスの往年のピアニストの表現に共通する自由なニュアンスを持ち合わせているのだが,それだけではなく,さらにその中に音楽の主軸が確固としているので決して崩れない。そうした彼女の個性は,独奏者としてのキャリアだけでなく,著名なソリストとの共演,そしてピアノ以外の楽器の習得など,幅広い研究と音楽体験が丹千尋の“音楽”の基となっているものと思われる。

このリスト編曲によるベートーヴェン交響曲全曲は,これまでに数名のピアニストにより録音されたが,女流ピアニストとしては,イディル・ビレットに続く2作目,そして日本人としては初の全集企画となった。彼女はこの全曲演奏にあたって,オーケストラによる原曲を模倣するのではなく,リストが「ピアノに編曲(トランスクリプション)した作品」として捉え,ピアノ音楽としての多彩な表現の可能性への追究を試みている。例えば緩徐楽章のアゴーギクや,アレグロ楽章における細かいアーティキュレーションなどこうした表現はオーケストラでは不可能に近い。

今回の演奏会企画および録音には,1865年にブライトコップ&ヘルテル社から刊行された旧リスト作品全集版を元にしており,そのため,部分的には原曲と相違するところも見受けられる。また第5番および第7番の第1楽章のオーボエによるカデンツァと第9番の第4楽章のバリトンソロの部分は,丹千尋による即興である。

丹千尋はこれまで6タイトルのCDを発表し,いずれも特色の違うアルバムでその幅広いレパートリーに驚嘆するが,この7作目になるこの「全集」は,丹千尋の新しい世界を切り拓いた“ベートーヴェン全集”として注目されるだろう。


規格品番:LC-0019
\2,500(税込)

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(ライナー文より)
丹 千尋とベ-トーヴェン

2011年は丹千尋にとってより円熟し、転換期を迎えたようで、果敢に新たなレパートリーを拡大した。フランスものを得意としている彼女がロシアの作曲家の作品やスウェーデンの作曲家アッテルベリの協奏曲や室内楽作品をとり上げた。そして更にピアニストとしての高みを志す彼女の一大プロジェクトがベートーヴェンの交響曲全曲演奏会を1年がかりで行うというものだ。これは極めて難度の高い技術と表現力を求められる至高の芸術である。普通のピアノの曲として書かれた作品ではなく、フランツ・リストによる鬼のような編曲は普段ピアニストには要求されないテクニックが随所に現れる。その上「第九」は1時間を上回る大作でありオーケストラの響きを意識して演奏するには並大抵のパワーではおよそ弾きこなすことはできない。
ここに聴く丹千尋の演奏では力強さや指回りといったテクニックはもちろんのことだが、むしろ最大の魅力は自由自在で非常に伸び伸びとした歌心が全体を支配していることは特筆すべきことである。特に第4楽章で独唱、合唱の入る部分は落ち着きを払い、神を讃える天上の音楽にふさわしく、なんと明快且つしっとりしていることか。一方で多くのオーケストラの演奏で大見えを切る箇所においては流れに逆らわず冷静にアプローチしている。古典派からロマン派に差しかかったベートーヴェンの二面性を持った交響曲、リストのピアノ作品、更にはベートーヴェンの器楽曲、後期ピアノ・ソナタといったそれぞれの性格がバランスよく融合されているあたりは丹千尋の直感性ならではであろう。ともあれピアノ一台で物足りなさを感じさせないのだから。秀逸な一枚である。

【収録曲】
ベ-トーヴェン(リスト編曲) 交響曲第9番 


規格品番:LMX-5502
\3,000(税込)
 

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2010年8月6日(金)、千尋のセカンドアルバムが発売中です!

私の大好きな曲を詰め込んだセカンドソロアルバム、やっと完成しました~!
アルバムタイトルは「one earth」、世界をひとつに…がテーマです。
天国もあれば地獄もある、一枚で濃い内容になっています。
選曲は、フォーレのフランク、リストなどから、祈りに通じる曲をメインに選びました。
フランクのオルガンの音や宗教曲などで、人生の重みをズンと確かめていただいた後、
アメージンググレイスで全てを昇華したい。との思いから、
アルバムの最後に収録したアメージンググレイスには全面的に手を加え、曲間の秒数にまで
相当こだわりました。
皆さまひとりひとりの「one earth」への道を、このアルバムで見つけていただけたら、こんなに
嬉しいことはありません。
デザイナーさんは前回に引き続き、デザイン界の天才・兵庫弘一氏に全てお任せしました。
私のオリジナル曲には、詩人の工藤衆平氏が2篇、書き下ろしてくださっています!
その詩のイメージに合わせた2曲も、皆様に気に入っていただけたら嬉しいな☆
このアルバムを手にしてくださった皆様が、「クラシックって、やっぱりα波が出てる!」
と喜んくださることを願って。
梅雨前の美しい五月の吉日に    丹 千尋

【収録曲】(総収録時間64:53)
1:   バラード / Faure
2-4:   プレリュードとコラールとフーガ / franck
5:   舟歌 / Chopin
6:   ハンガリー狂詩曲 第2番 / Liszt

7:   夢見がちな豪火とは / Chihiro
8:   僕の身体はジャンプする / Chihiro
9:   オーバーザレインボウ オズの魔法使いより / E.Y.Harburg / Harold Arlen
10:   アメイジング・グレイス/イギリス民謡 / Chihiro

myspacelogo.jpg   アメイジング・グレイスの試聴ができます。

お買い求めは1stと同じですが全国のCDショップで好評発売中!
タワーレコード、アマゾンの通販には在庫があります


規格品番:LC-0018
\2,100(税込)

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千尋の弾いたピアノコンチェルト(第2弾)&ピアノ五重奏のCDが発売開始しました。

2010年9月、
オーケストラ・ナデージダ第4回演奏会(狛江エコルマホール)
で演奏されたアッテルベリのピアノ協奏曲がCD化されました。
他に「ピアノ五重奏曲」(スタジオ録音)も収録されています。

丹 千尋(ピアノ)
相原千興(ヴァイオリン)
高瀬真由子(ヴァイオリン)
ナタリヤ・コンドラティエヴァ(ヴィオラ)
大島 純(チェロ)
オーケストラ・ナデージダ
渡辺 新(指揮)

【収録曲】
アッテルベリ ピアノ五重奏曲 ハ長調 作品11bis
アッテルベリ ピアノ協奏曲 作品37


規格品番:LMX-7717
\3,000(税込)

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09年2月6日、最初のソロアルバムが発売

タイトルは、私の名前の「CHIHIRO」となりました。
収録曲は・・・
バッハからショパン、リスト、ラフマニノフ、ガーシュウィンから武満徹さんまで、幅広く収録しました。
どれも私の、大切な曲ばかりです。
特筆する点は、豪華(すぎるくらい)なデザイナー陣。
アフラックのCMなどを手がける超一流のデザイナーさんが会社をあげて真剣に、そして素敵に仕上げてくださいました。
ブックレットの細部まで、さまざまな工夫が描き込まれていて、何度見ても楽しめる繊細で豪華な
仕上がりとなっています。恐縮です。
才能あふれるイラストレーターさんが、私のキャラクターまで誕生させてくださいました♪
丹千尋、の名前の英文表示は、CHIHIRO TANになりますよね。
それを見て「ちひろたん」という愛称なんだと思った人がいたことがキャラクター誕生のきっかけでした。
ブックレットのいたるところに、イラストレーターのかみひらあやさんの渾身のイラスト、
ちひろたんが泳いだり座ったり跳んだりしています。
また、2月20日発売の、音楽の友社から出版されているレコード芸術3月号に、濱田滋郎さんが素敵な批評を書いてくださっています。
私自身にとって、とても大切な一枚が出来ました。

【収録曲】
1:   水の戯れ / Ravel 
2:   雨の樹 素描?~オリヴィエ・メシアンの追憶に~ / 武満 徹
3:   幻想即興曲 / Chopin
4:   ノクターン 遺作 / Chopin  
5:   革命のエチュード  / Chopin
6:   半音階的幻想曲とフーガ / J.S.Bach
7:   リラの花 / Rachmaninoff
8:   メフィスト・ワルツ / Liszt
9:   サマータイム(Summertime) / Gershwin / Chihiro
10:   そうとは限らない(It Ain't necessarily So) / Gershwin / Chihiro
11:   花の祈り / Chihiro  


規格品番:LC-0017
\2,100(税込)

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千尋の弾いたピアノコンチェルトがCD化されました。

2009年9月 ライヴ録音
オーケストラ・ナデージダ第2回演奏会(八王子いちょうホール)
で演奏されたステンハンマルのピアノ協奏曲第1番がCD化されました。
他に「3つの幻想曲」と「シャコンヌ」(スタジオ録音)も収録されています。

丹 千尋(ピアノ)
オーケストラ・ナデージダ
渡辺 新(指揮)

【収録曲】
ステンハンマル ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品1

ステンハンマル 3つの幻想曲 作品11
パッヘルベル   シャコンヌ ヘ短調

myspacelogo.jpg   幻想曲(第3曲)の試聴ができます。